涙はため息になりました
今の私はたいへんな、臆病者だ。
様々なことが怖くて、すぐに身動きがとれなくなる。
小さくなってうずくまっていて、時が過ぎて・・
良くなることなど一つもないのに。
あきらめや哀しみしか見いだせないような関係もある。
再構築しようと努力する年月は長すぎた。
もう、どうでも良いんだと思う。つかれた。
逆に、本当はとてもとてもそばにあって、この先もずっと繋がっていたいのに、
大切に思うあまり、いつかは嫌われるかも知れないと言った妄想がわいて、
そのせいで遠ざけてしまおうとしてしまう人も多い。
会いたい、話したい、笑い合いたい。
会いたくない(会えば弱音を吐きたくなるもの
話したくない(哀しいとかつらいとか、自己中発言しか出なそうなんだ
笑い合えない(笑顔の前に泣き顔が、嗚咽がもれるにちがいない
自分自身をもてあましてる。
少し気を抜けば、もたれかかってしまいそう。
邪魔になる負担になる重たいと言われる。
口にされなくても自己憐憫から勝手にそう思いこむだろうし。
誰にどう関わろうと、私が私を、ダメにする。
哀れな自分を認めたくない。
そういうことだろうな。
誰かをなぐさめる私は
「何よりも誰よりも、自分のこと護ってあげなきゃいけないよ。
情けない自分を愛して、許してあげるんだよ。
今はいっぱい泣いて、泣いたら笑えるから、泣いてしまおう。」
こう言いながら、一緒に泣いたりしている。
人に伝える言葉には、自分自身へのメッセージだらけだ。
昨日の母へここで本当のお返事。
「何がいちばんつらいの?」 → 誤:「わからない」
正:「甘え下手に育ったことだよ」
幼いぞ私ー。
なりふりかまわずってアレ、やってみたーい。
とか考えてるギリ三十路手前の私、きもーい。
ため息しか もう。。。
あーあ